テニス 練習では入るショットが試合では入らない。
練習では入るショットが試合になると入らなくなる、練習では打てたボールが試合で打てない。ということになっていませんか?
練習でできていたショットがなんで入らないのか?
・メンタルが原因?
・腕の筋力を使って打っている。
・ストレッチをしていなく体が固まっている
・試合が朝早くの為に起床から経過した時間が少ない。
テニス 試合で勝てないのはメンタルが原因?
練習では勝てるのに大会では緊張やビビりが発生してしまっていつものように打てないとなっていませんか?
試合はみんな緊張するものです。つまり、自分だけでなく、相手も緊張しているはずです。緊張は自然にあるものなんです。緊張した後にどうしていくかが大切なんです。
緊張して普段のショットが入らない時は何が原因で入らないか考えましょう。
緊張している時は主に体が硬くなっていると思います。なので体を無理に動かすなのではなく、自然に動かせるように、下半身(足)を動かして体をほぐして普段の状態にしていくことが大切です。
テニス 腕の筋力を使って打っている。
練習で入っているショットが試合で入らないのは腕の筋力を使って打っているのが原因だと思います。
筋力を使って打つとその時の体調、緊張の状態、力の入れ方によって入る確率が変動するものです。
その為、筋力を使って打っていると安定したショットが打つことができず、試合でミスショットが増える原因となってしまいます。
筋力を使えば、早いボールを打つことが簡単にできると思いますが棒玉となり、伸びのないショットになってしまいます。体の軸を作り、体の連動、体重移動を使って打てるように練習していきましょう。
テニス ストレッチをしてなく体が固まっている。
試合でミスをするのはウォーミングアップをしてなく、体が固まっている為に体が普段と違い可動範囲が少なくなってミスをする原因だと思います。
体が冷めている時、ウォーミングアップをしていないと体の可動域が少なくなります。試合の前の30分前からストレッチ、ウォーミングアップをして可動域の確認、また動かしやすい状態にして体の連動をできるようにしましょう。
テニス 試合が朝早くの為に起床から経過した時間が少ない。
人間の頭や体がしっかり動くまでに起床後に2時間後~3時間後と言われてます。またしっかり寝ていないと体力が回復できないです。その為、試合の前日は早めに就寝し試合のある時間の前に早めに起きて準備しましょう。
まとめ
試合で練習でできたことができなくなるのはメンタルだけでなく、様々な原因があります。
1つ1つ解決して試合で実力を発揮できるように準備していきましょう。
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