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テニス フォアハンドの上達方法 今の球のスピードを入れる方法?

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フォアハンドが入らない・・・ストロークでフォアハンドが入らないと悩んでいる人はいませんか?

フォアハンドが入らないと悩んでいる人はいませんか?ストロークでフォアハンドがなんで入らないのかと悩んでいる人はいませんか?

フォアハンドのストロークが入らない理由を練習量が少ない、筋力が足りない、スイングスピードが足りない、トップスピンの量が足りない、緊張をするからと考えていませんか?

たしかに、練習量が増えたり、筋力アップされたり、スイングスピードが上がったり、トップスピンの量が上がる、緊張をしなくなるなどが改善すれば今より少しフォアハンドのストロークが入るようなる可能性は上がります。

では実際になにを改善すればいいかということになります。

テニスのフォアハンドの上達する考え方

・テニスのフォアハンドの上達する為には重要な考え方は

「100%入る精度のショットをスピードを上げていく」という考え方です。

初心者の方でよくある考え方だと思いますが今のスピードのショットを入る確率をあげるという考え方は間違っていると思います。

あなたはこの考え方になっていませんか??

この考え方ではうまくなりません。なぜならこの考え方でフォアハンドを打っている方はショットが入らないのは練習量が足りないのではないからです。

ショットの確立が悪い理由のほとんどは体の使い方が悪く、力任せのスイングになっている可能性が高いからです。

なのでまずは余計な力が入っていなくて確実に入るショットを打ってそのショットの威力を上げていくこと(体の使い方を改善しながら)が上達のカギとなってきます。

フォアハンドを打つ為の準備の順番

・相手のボールがフォアハンドに来るとわかったら腰を回してテイクバックをしながら走る。

・フォアハンドを打つ前にボールの軌道上の後ろに入りる

・ボールの後ろに入ったら軸となる足を決める。

・その後、足を一歩前に動かして腰を回して腕を回して打つ。

の順番となります。

つまり、テイクバック→走る→①走る(足)、②テイクバック(腕)③ボールの後ろに入る④一歩足を動かして(ここが大事追いついたからといって腕を動かすと手打ちになりがち)④腰から動かして腕を使って打つと順番となります。なので足→腕→足→腕となります。追いついたからと腕だけで振らないようにすることが大切です。

 

テニスのフォアハンドの上達方法(練習方法)

「100%入る精度のショット」で練習していくことでその上で

・フォアハンドの右腕の練習(利き腕)

肩の回し方、肘の角度を固定、手首の角度を固定する

→ある程度の固定となります。ガチガチに硬く力を入れてもだめですが、緩すぎてもだめです。適度な力で固定することでスイングスピードの向上ができます。

・左手の使い方を練習する(利き腕の逆の腕の練習)

→利き腕の練習だけでなく、利き腕とは反対の練習をすることで体の利き腕側ではない反対側の使い方を意識することで神経、感覚もよくなって体全体がつけるきっかけとなります。

・重心の位置の練習

→力任せになっていると重心の位置を考えずに打っていることが多いです。まずショットを打つ時に自分の重心がしっかり作れているか、重心ができているかを確認して、立ち位置によっての軸をつくることが必要です。

・ラケット面の当て方

ラケットの当て方を考える。自分の打ちたい軌道と自分のスイングしているラケット面の当て方が一致しているかを考えながらボールを打つことが必要です。それができていない場合は修正が必要です。

 

まとめ

すべての練習で「100%入る精度のショット」で練習することが大事です。

自分の打っているショットが100%入るショットではないと感じるのであれば、100%入る威力のショットにして練習をするべきです。

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