NISA(ニーサ)とは?
NISA(ニーサ)(Nippon Individual Savings Account)とは?
2023年6月現在、NISAとは成年が利用できる一般NISA、つみたてNISAがあります。
一般NISAはNISAは株式・投資信託のどちらかを年間120万円まで、5年間非課税で購入、保有ができる仕組みです。
つみたてNISAは、投資信託を40万円まで最大20年まで非課税で購入、保有ができる仕組みです。
国がNISAをしましょうと宣伝していると思いますがまず、NISAの中でも一般NISAとつみたてNISAがあります。(2023年6月現在)
なので私はNISAします!といっても2種類あるということです。そしてNISAというのは仕組みですのでNISAを活用して投資信託を購入するということです。
一般NISAとつみたてNISAはどちらがいい?
一般NISAとつみたてNISAはどちらがいい?ということですが、それは個人によるということになります。
それぞれ違う点があります。
まずはまずは1年に購入できる金額の差です
一般NISAは120万円に対してつみたてNISAは40万円にと金額の差があります。また取り扱う商品について、一般NISAについては株、投資信託が購入できますが、つみたてNISAは投資信託と限定されています。
自分が1年で使える金額によっても一般NISAとつみたてNISAのどちらがいいかは変わってくると思います。
つみたてNISAは老後資金の用意の手段となるか?
つみたてNISAは20年非課税となる精度です
1年で毎月3万を20年で年利5%運用するとすると
1年で36万円で20年で720万円で20年後には12,223,733円と1000万円と超える金額となります。(非課税のメリット金額は1,020.571円)
と100万円以上お得なる計算になっています。
老後資金として足りるか?ということですが、
毎月3万円の金額を投資していくことで1000万円と大きい金額になるのでこれは大きいと考えます。
1000万円が老後資金で足りるかということですが、こちらに対しては人によるということになると思います。
NISAをすべきか?
NISAをすべきか?ということに対しては投資をすべきか?とうことになります。投資(資産運用)はすべきと考えます。
資産運用をしなければ、貯金(現金)をするということになりますが貯金はインフレに負けてしまいます。
投資(資産運用)はリスクもある思いますが、資産運用をしないリスク(インフレに負ける)もありますので自身が考えうる適正なリスクをとって投資をしていくべきだと思います。
インフレとはなにか・・インフレとは物の物価の上昇となります。
昨年までお茶ペットボトルが100円で買えていたものが今年はお茶のペットボトルボトルが110円となっていることです。
今年は100円ではお茶が買えなくなっているという状況です。つまり100円の価値が減ってしまうということです。
インフレに負けない為には
貯金だけしていても100円の価値が下がっていますことがあります。
そのために資産運用をしていくことが必要になってきます。
ただし投資にはリスクがつきもの(資産が目減り)がありますので自分で自分でする投資の内容を把握してから投資を行うようにしましょう!
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